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京都府立医科大学の新型コロナウイルス感染症への取組

高度急性期医療と第一種感染症指定医療機関の両立

京都府立医科大学・附属病院は、新型コロナウイルス感染症の治療・研究に全力で取り組んでいます。

第一種感染症指定医療機関として

 京都府立医科大学附属病院は、京都府内唯一の第一種感染症指定医療機関として、ECMO(体外式膜型人工肺)を始めとする高度な治療が必要となる重症・中等症の患者さんに対する専門的な治療を提供し、特に他に先駆けて新型コロナウイルス陽性の妊婦の出産を受け入れるなど、新型コロナウイルス感染症対策に最前線で取り組んでいます。

特定機能病院としての高度急性期医療の提供

 成人病・小児疾病、重症心血管疾患、がん診療などに対する世界トップレベルの先端的な医療を提供する特定機能病院としての役割を、この過酷な環境の中でも実践し、さらに発展させていけるよう日進月歩で取り組んでいます。

  

研究拠点として 

多くの人が待ち望んでいる、新型コロナウイルス感染症の正確な診断、有効な薬・治療方法、さらには、予防・公衆衛生学的対策などに関し、様々な専門分野を持つ研究者が、世界中の企業・大学と協力しながら、開発・研究に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染症対策の最前線、京都府立医科大学へのご支援をお願いいたします。

〒602-8566. 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465

お問い合わせ先
TEL:075-251-5111
FAX:075-211-7093