京都府立医科大学：「広小路キャンパス活性化プロジェクト」の開始及び意見募集等について

プロジェクト

○広小路キャンパスには、附属図書館と看護学学舎があり、学術情報の基盤の地として、京都の医学教育や研究を支えています。医療が高度化する中、優秀な医師、看護師を輩出し続けるため、この7月、大学内に「広小路キャンパス活性化プロジェクトチーム」を発足しました。
○学生がコミュニケーション能力を養いながら、創造的に勉学に励む空間を整えるなど、教育研究環境をより一層充実させることを目的として、ラーニングコモンズの設置等様々な取り組みを企画、検討、実行します。

意見募集

　学生が優秀な医療人として府域の地域医療を担い続けることを目指し、キャンパスライフが有意義なものとなるような活性化のためのご意見やアイデアを広く募集します。

電動マイクロモビリティシェアサービスの導入

　プロジェクトの一環として、学生、本学附属病院を訪れる皆様の利便性の向上を目指し、電動キックボード・電動アシスト自転車のシェアサービスのポートを府立医大広小路キャンパスに設置します。常設ポートの設置は、京都府内の大学としては京都初の取組みです。（8月1日利用開始）

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