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【論文掲載】前立腺癌超高リスク群/T3b-T4症例における高精度放射線治療の役割

 
 京都府立医科大学大学院医学研究科 放射線診断治療学 特任教授・山崎秀哉らの研究グループは、前立腺癌超高リスク群/T3b-T4症例※1においても高精度放射線治療である小線源治療やIMRTによる放射線治療線量増加が生化学的再発を低減し、治療成績を改善することを確認し、この研究を報告した論文が、科学雑誌『Cancers』に現地時間2021年4月13日付けで掲載されましたのでお知らせします。
※1 T3b~T4:T3b;精のうまで及んだがん. T4;前立腺に隣接する組織(膀胱、直腸、骨盤壁など)に及んだがん

論文概要

論文名:
Radiotherapy for Clinically Localized T3b or T4 Very-High-Risk Prostate Cancer-Role of Dose Escalation Using High-Dose-Rate Brachytherapy Boost or High Dose Intensity Modulated Radiotherapy
掲載雑誌・掲載日:Cancers 13(8):1856 2021年4月13日掲載
オンライン閲覧:可 https://www.mdpi.com/2072-6694/13/8/1856
代表著者 京都府立医科大学 放射線診断治療学・山崎秀哉
共同著者 有
京都府立医科大学 放射線診断治療学 鈴木弦
                  増井浩二 
                  相部則博 
                  清水大介
                  木元拓哉
関西医科大学 放射線科学講座    吉田謙
                  中村聡明
宇治武田病院 放射線科       岡部春海
プレスリリース資料はこちら
 
 

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