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【論文掲載】クロライドチャネルLRRC8Aが胃癌の進展を制御する~LRRC8Aと癌抑制遺伝子p53の関連について~

研究概要

京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器外科学 大学院生 倉島研人、学内講師 塩崎敦、教授 大辻英吾ら研究グループは、クロライド(Cl-)チャネルLRRC8Aが胃癌の進展に関与するメカニズムを解明し、本件に関する論文が、科学雑誌『Gastric Cancer』に(2021年4月16日)付けで掲載されましたのでお知らせします。
本研究は、Cl-チャネルLRRC8Aが胃癌細胞の機能に与える影響、およびLRRC8A発現の臨床における意義を明らかにしたもので、LRRC8Aがp53シグナル経路を介して胃癌細胞の増殖、アポトーシス、遊走能、浸潤能などに影響することや、その高発現が予後不良因子の一つであることを解明しました。本研究成果をもとに、今後は予後予測マーカーとしてのLRRC8Aの利用およびLRRC8Aを標的とした新たな癌治療法開発が期待されます。

論文概要

論文名:LRRC8A influences the growth of gastric cancer cells via the p53 signaling pathwayLRRC8Ap53シグナル経路を介した胃癌細胞に対する影響について)
掲載雑誌:Gastric Cancer(現地時間:4月16日開催)
筆頭著者:
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 倉島研人
責任著者:
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 塩崎敦
共同著者:
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 工藤道弘
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 清水浩紀
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 有田智洋
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 小西博貴
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 小松周平
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 窪田健
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 藤原斉
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 岡本和真
京都市立病院・病理診断科 岸本光夫
京都府立医科大学大学院医学研究科・人体病理学 小西英一
京都府立医科大学大学院医学研究科・消化器外科学 大辻英吾
 
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