テキストサイズ

  • テキストサイズ 中
  • テキストサイズ 大

JP

検索

EN

Menu

閉じる

産学公連携機構K-MICS

 本学では、産学公連携を一層推進するため、令和6年4月1日、産学公連携プラットフォームである京都府立医科大学産学公連携機構「KPUM Medical Innovation Core for Society」(以下「K-MICS」という。)を設置しました。K-MICSの下に産業界や行政機関との連携を担うリエゾンオフィスと、知的財産の管理を担う知的財産オフィスがあります。外部機関との連携を強化するため、専任の特任教授を配置するとともに、知的財産に関しては、専門性を高めるために、外部委託をおこなっています。

             <K-MICSについて ABOUT US
  お知らせ
 *2024-11-05 【覚生塾 】第2回 学長主催 K–MICS 覚生塾大学院特別講座を開催しました(詳細はこちら) 
   *2024-11-01 【覚生塾 】12/3 医工連携WG「アイディアピッチ&交流会」を開催します(詳細はこちら) 
   *2024-06-26【覚生塾】キックオフ特別講座を開催しました(詳細はこちら) 
 *2024-06-16 「K-MICSについて」のページをアップしました(こちら)
       

 事業内容

■ 研究者情報の提供

 民間企業等への本学のシーズ等の研究情報を提供するため、産学公連携に関するイベントへの出展や京都の医工系大学と連携し、フォーラムを開催しています。

■ 技術相談

 民間企業等からの医療技術等に関する相談を受け付け、内容により専門の職員への橋渡しを行っています。相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。

※ 技術相談申込書

■ 共同研究

 本学研究者と民間企業等が共同して行う研究を受け入れています。この研究から生まれた成果は原則として本学と民間企業等との共有となります。

■ 受託研究

 民間企業等からの依頼に基づき、研究、分析・評価及び調査等を行っています。

■ 寄附講座

 寄附講座の寄附受付、設置審査などを行っています。現在12講座の寄附講座を設置しています。

■ 特任教員

 共同研究経費等の外部資金を活用し、特任教員を雇用する制度を設けています。また、民間企業に在籍しながら本学の研究に従事する研究者に対して、特任教員の称号を付与する制度も設けています。

■ 知的財産

 知的財産ポリシーに基づき、学内に存在する知的財産の発掘とその権利化、技術移転に向けた取組を行っています。

■ 利益相反

 利益相反に関するポリシーを定め、本学研究者の利益相反を管理することで、研究者が安心して産学公連携活動に取り組める体制作りをしています。

 

 

【お問い合わせ先】

 京都府立医科大学 

 産学公連携機構K-MICS事務局(情報・研究支援課)

 電話:075-251-5208  

 FAX:075-211-7093
 E-mail:k-mics@koto.kpu-m.ac.jp

〒602-8566. 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465

お問い合わせ先
TEL:075-251-5111
FAX:075-211-7093