大学院特別講義【覚生塾】
2025年ノーベル化学賞受賞者 北川 進 先生をお迎えして 「MOF化学の創始と発展 -東洋と西洋の思想が織りなした極致-」
ノーベル化学賞受賞者 北川 進先生をお迎えして大学院特別講義・覚生塾特別講演を開催しました
令和8年7月27日(月)、本学の産学公連携機構K-MICSは、2025年のノーベル化学賞受賞者である北川進先生をお迎えし、大学院特別講義・覚生塾特別講演を開催しました。
K-MICSでは、産学連携による実践的な環境下での教育プログラムの開発と実施を進め、社会のニーズに対応できる産業創出にも貢献できる人材育成を目的とした「覚生塾」を開講しています。
今回は、関西眼疾患研究会との共催で、2025年のノーベル化学賞受賞者である京都大学・北川進先生をお迎えし、広小路キャンパスのラーニングコモンズ「Koto Square」(コトスクエア)にて覚生塾特別講演会を開催しました。
夜久学長挨拶
飯野学長補佐挨拶 モデレーター 木下教授 当日は、感覚器未来医療学教授・木下茂先生をモデレーター、学長補佐/特任教授・飯野直子先生を総合司会とし、夜久 均学長による開会挨拶の後、北川先生による講演「MOF化学の創始と発展 -東洋と西洋の思想が織りなした極致-」が行われ、参加者のみなさんは非常に熱心に耳を傾けていました。
講演において北川先生は、ご自身の研究である「MOF(多孔性配位高分子)化学」について、初期の着想から将来のビジョンに至るまで、専門外の参加者にも大変分かりやすく解説されました。また、ノーベル化学賞の受賞連絡を受けた当時の様子や、スウェーデンで行われた授賞式・関連行事の行程や模様について、真剣なエピソードの中にユーモアをたっぷりと交えて語っていただき、会場は大きな感銘と温かい雰囲気に包まれました。
北川先生の講演 続く質疑応答の時間では、最先端の研究に刺激を受けた学生や教員から途切れることなく質問が寄せられました。北川先生は一つひとつの問いに対して真摯かつ丁寧に応じられ、予定時間を大幅に超過するほど熱量の高いやりとりが繰り広げられるなど、参加者にとって極めて濃密で貴重なひとときとなりました。
質疑応答の様子 会場となったKoto Squareには本学の学生や教職員をはじめ100名を超える参加者が詰めかけ、熱気にあふれる講演となりました。











