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広小路キャンパス活性化プロジェクト

「広小路キャンパス活性化プロジェクト」

~皆様の温かいご支援が優秀な医師 看護師 研究者を育てます~

 
京都府立医科大学は、「世界トップレベルの医学を地域の医療へ」をモットーに、大学内外において、さまざまな事業に取り組んでいます。広小路キャンパスには、その大学本来の目的である高等教育と学術研究活動を支える重要な学術情報基盤である附属図書館と看護学生の学び舎である看護学学舎があり、その貴重な資源をより一層有効活用し、広小路キャンパスを活性化することが、大学全体の活性化につながるものであります。
令和5年7月、広小路キャンパスの活性化を図るため、「広小路キャンパス活性化プロジェクトチーム」を設置し、学生がくつろぎ、勉学に励める空間を整えるなど教育研究環境を充実する「広小路キャンパス活性化プロジェクト」につきまして、様々な取り組みを企画、検討、実行することとしました。
広小路キャンパスの活性化は、学生、教育・研究者に大きく影響し、大学全体の将来を左右するものでありますので、御理解を賜り、募金(ご寄附)をはじめ、ぜひ、様々な御支援を賜りますようお願いいたします。御支援により優秀な医師・看護師等を輩出するとともに、世界トップレベルの医学医療の教育、研究、診療ができる大学として社会の期待に応えてまいります。
また、広小路キャンパスを活性化するためのご意見やアイデア等がありましたら、ぜひ下記のメールアドレスに「広小路プロジェクト」と件名に記載の上、ご連絡いただきますと幸いです。よろしくお願いいたします。
令和5年7月
広小路キャンパス活性化プロジェクトチーム リーダー(附属図書館長) 池谷 博
 

1.ご意見やアイデア等の通知先(事務局 附属図書館)

library@koto.kpu-m.ac.jp
(件名に「広小路プロジェクト」とお願いします)
 

2.ご寄付(ご支援)のお願い

 

3.ニュース

8月1日(火) ●電動マイクロモビリティ(電動キックボード、電動アシスト自転車)のシェアリングサービスのポート設置(図書館メールNews第497号に掲載)
       ●図書館利用証のスマホ利用の開始(図書館メールNews第497号に掲載)
7月28日(金) ●記者発表(プロジェクト開始、意見募集、電動マイクロモビリティシェアポート設置)
7月27日(木) ●第1回プロジェクトチーム会議
7月26日(水) ●附属図書館HPにプロジェクト開始を掲載(図書館メールNews第496号に掲載)
7月20日(木) ●教職員及び学生へ全学メールにて通知「広小路キャンパス活性化プロジェクト 」 のスタートについて
7月13日(木) ●プロジェクトチーム発足
 

4.プロジェクトチーム

(1)推進体制

名称 広小路キャンパス活性化プロジェクトチーム
目的 附属図書館、看護学学舎がある広小路キャンパスの活性化を図る取り組みを企画、検討、実行する実働組織
メンバ|
【リーダー】池谷博(附属図書館長・法医学教授)
【副リーダー】武藤倫弘(学生部長・予防医学教授)、吉岡さおり(看護学科長・教授)
【チーム員】加藤則人(医療センター長・皮膚科学教授)、中屋隆明(研究部長・感染病態学教授)、髙山浩一(呼吸器内科学教授)、黒田純也(血液内科学教授)、郷良淳子(看護学講座教授)、服部佳世子(看護部看護師長)、畑中祐也(医療技術部臨床工学技士長)、金田博彦(教育支援課主幹)、松本紘志(経理課主事)、堤絵美(企画広報課主事)、廣瀬美貴(附属図書館副主査)、廣部達也(附属図書館副主査)、神山貴子(附属図書館副主査)
事務局 附属図書館
 

 (2)想定される主な企画

附属図書館
●ラーニングコモンズの設置(学生の教育環境の充実)
●学生証ICカード化による図書館利用証の廃止
●自習室における自動販売機の設置
●カフェなどテナントの設置検討
●電動マイクロモビリティのシェアリングサービスの導入
看護学学舎
●学者内廊下のLED化(校舎内の雰囲気の向上、節電)
●学生証ICカード化による出席管理システムの構築
全  般
●収入確保対策について
●広報の充実策について
●学生等の憩い、学習できるスペースの創出について
●会員制の大学情報提供制度について