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【報道発表】新たな量子AIを用いた災害時対応を含む地域医療DXシステムの共同開発を始動

 京都府立医科大学と米国Symetrix Corporation(シメトリクス社/コロラド大学コロラドスプリングス校〔UCCS〕と連携)は、災害時の医療看護や健康長寿の取り組みの高度化を目指し、ウェアラブル機器で動作する地域医療DXシステムの共同開発プロジェクトを正式に始動することについて記者会見を行いました
 本プロジェクトでは、京都府立医科大学大学院医学研究科 循環器内科学が保有する臨床データと医療知見を基に災害時の医療・看護において、被災者のICカード(アプリ)に登録された本人情報と、スマートウォッチなど携帯モニタからの生体情報をPCやスマホに搭載した量子AIで解析して診療に活用する地域医療DXシステムを開発します。
 また同システムは日常の健康維持に必要な解析手法を応用しており、地域医療における健康長寿の取り組みにも有効です。
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