大学院科目名 | 老年・在宅看護学 |
医学部看護学科
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老年・在宅看護学領域 |
スタッフ |
教授 毛利 貴子
准教授 伊藤 尚子
講師 川上 祐子 助教 松尾 綾子 |
研究内容
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老年・在宅看護学領域では、地域包括ケアシステムの考え方に基づきすべての健康段階にある高齢者への支援や、地域で療養しながら生活する子どもから高齢者とその家族を対象とした看護支援について、教育や研究を行っています。
教員の研究テーマは、在宅療養中の高齢がん患者や慢性閉塞性肺疾患患者の悪液質予防、老年・在宅看護学教育におけるインストラクショナルデザイン、要介護高齢者におけるフットケア、認知症高齢者の排泄ケア、認知症高齢者の在宅生活継続に関する要因など、多岐にわたります。高度急性期医療と地域医療、どちらにも力をいれている本学の強みを活かした研究や社会貢献をめざしています。 老年看護、在宅看護を臨地で実践されている方、成果を研究としてまとめてみたい方、看護研究を学びたい方、どうぞお気軽にお問合せください。一緒に学んでいきましょう! 当領域を修了した大学院生の研究テーマ(過去2年)を以下に示します。
2022年度 ・慢性閉塞性肺疾患患者の呼吸リハビリテーション受講後の日常生活管理行動に関する研究 2020年度 ・介護老人保健施設の排尿ケアに対する看護管理者の意識と排尿ケアの実態 ・外来通院する高齢慢性心不全患者のフレイルの実態と日常生活行動に関する縦断的調査 |
研究業績 |
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問い合わせ先 |
TEL:075-212-5440(毛利)
FAX:075-212-5440
e-mail:tmouri@koto.kpu-m.ac.jp(毛利)
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教室独自のHP |