2024.12.03
医工連携WG主催
アイディアピッチ&交流会を開催しました
令和6年12月3日(火) 京都府立医科大学 学友会「青蓮会館」において、医工連携WG主催の「アイディアピッチ&交流会」を開催しました。(医工連携WGとは、医学研究者・工学研究者・企業人の出会いの場を作ることを目的に昨年本学で発され、今年度からK-MICS 覚生塾が企画・運営協力しているワーキンググループです)
京都工芸繊維大学の研究者にも参加を募り、アイディアの段階から現在取り組んでいる研究まで、合計27件のアイディアピッチの発表がありました。
また、島津製作所経営戦略室 植木 昌也様の「臨床分野における研究から製品化までの道のり」、本学小児科講師 柳生 茂希先生の「アカデミアでの製薬研究と社会実装-がんに対するCAT-T細胞製品開発を例に-」の講演もあり、盛りだくさんのプログラムに、会場は行政や企業の方、大学関係者、研究者と多くの参加者で、溢れんばかりの大盛況でした。
また、島津製作所経営戦略室 植木 昌也様の「臨床分野における研究から製品化までの道のり」、本学小児科講師 柳生 茂希先生の「アカデミアでの製薬研究と社会実装-がんに対するCAT-T細胞製品開発を例に-」の講演もあり、盛りだくさんのプログラムに、会場は行政や企業の方、大学関係者、研究者と多くの参加者で、溢れんばかりの大盛況でした。
交流会においては、アイディアポスターの前で研究者と企業の方・大学関係者と行政の方など、熱く語り合う姿が見られ、医学と工学の融合による新たなイノベーションの創出を予感させるイベントとなりました。
イベント終了後には、研究者に個別の研究相談も何件かあり、今後の共同研究・開発・社会実装に繋げていけるよう後押しして参ります。
