目的
体内時計および生活リズムの視点から、運動器の各組織の特性を明らかにする。
研究内容
体内時計は様々な細胞機能の日内リズムを制御していることが知られており、骨・軟骨代謝などに関わる可能性が高いと推察できる。このメカニズムを分子レベルで解明し、骨や軟骨の代謝の時間的変動を把握する。そして、これらの組織に有用なリハビリテーションを含む生体物理刺激の種類や方法、さらには効果的な薬物投与法の開発に結びつけていく。
開設期間
平成24年10月1日~平成29年9月30日
平成29年度実績
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共同研究機関
医療法人社団 行陵会
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