目的
骨、関節、筋肉および神経などによる身体支持制御機能および骨代謝の研究と教育を通じて、人材育成を図りながら健康寿命の延長に影響が大きい運動器疾患の研究と教育に貢献する。
研究内容
人体支持機構としての骨に機能破綻をきたす骨粗鬆症の予防・治療の研究を行う。また、転倒による骨折を防止する筋力トレーニングも課題とする。さらに関節機能回復を目的とした人工関節などについてその支持性やリハビリテーション学的アプローチなどの研究を行う。
開設期間
平成23年1月1日~令和2年3月31日
令和元年(平成31年)度実績
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