大学院科目名 |
運動器機能再生外科学
小児整形外科学
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医学部教室名 |
整形外科学教室
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スタッフ |
准教授 白井 寿治 准教授(兼務) 新井 祐志 准教授(併任) 徳永 大作 准教授 生駒 和也 講師 小田 良 講師 長江 将輝 講師 寺内 竜 講師 岡 佳伸 講師 牧 昌弘
講師(併任) 石田 雅史 講師(兼務) 高取 良太
助教(学内講師) 外村 仁 助教(学内講師) 井上 裕章 助教(学内講師) 後藤 毅 助教(学内講師) 土田 真嗣 助教(学内講師) 齋藤 正純 助教(学内講師)(兼務)中川 周士 助教 木田 圭重 助教 城戸 優充 助教 西田 敦士 助教 大藪 寛 助教 林 成樹
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研究内容 | 整形外科で治療する疾患は、関節疾患(股・膝・足・肩・肘など)、脊椎脊髄疾患、手外科・末梢神経、関節リウマチ、骨粗鬆症、骨軟部腫瘍、小児整形、骨折およびスポーツ障害など多岐にわたっています。これらの疾患の病態を解明し、新たな診断・治療法を開発するために、多くの基礎および臨床研究に取り組んでおります。研究資金として、厚生労働科学研究費や文部科学省研究費などの公的資金だけでなく、さまざまな競争的資金も獲得しております。教室の代表的な研究テーマの一つとして骨の圧電気現象が挙げられます。これは、我が国の整形外科史上に刻まれる業績であります。また、特発性大腿骨頭壊死症の研究では、電磁場刺激を用いた予防法やステロイド関連遺伝子の解析を世界に先駆けて行っております。さらに、「HIF-1αをターゲットとした新しいOA治療法の開発」、「骨折修復と体内時計の包括的研究」「生理的低酸素環境の再現による軟骨細胞のストレス応答機構の究明」、「ダイレクト・リプログラミング法で作成した骨芽細胞移植による骨癒合促進方法の開発」などの基礎研究や「radial imagingによる臼蓋形成不全股における関節唇の状態の評価」、「腰部脊柱管狭窄症に対する棘突起間正中進入法による顕微鏡下または内視鏡下の低侵襲除圧術」、「関節リウマチ患者における手指変形の10年間の疫学調査」、「脳fMRI を用いた腰部脊柱管狭窄症による痛みの可視化」、「足部・足関節変形における新しい画像解析法の確立」などの臨床研究も推進しております。これらの研究により、世界に発信できる独創的な研究を目指しております。 |
研究業績 |
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問い合わせ先 | TEL:075-251-5549 FAX:075-251-5841 e-mail:orthoped@koto.kpu-m.ac.jp |
教室独自のHP | http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/orthoped/ |