目的
地域包括ケアシステムにおいて、リハビリテーション医学に基づいた生活期のリハビリテーション医学・医療を効果的に推進していくための研究を目的とする。
研究内容
・⽣活期のQOLを⼤きく下げる中枢神経系疾患による痙縮に対する新しい治療法の確⽴
・サルコペニアに対する効果的な運動療法および栄養療法の確⽴
・京丹後⻑寿コホート研究での要介護状態の予防に重要な因⼦の解析
・リハビリテーション医学・医療に関わるかかりつけ医の⽣涯学習についてのプラットフォームの開発やその効果 検証
・地域での多職種間の連携の在り⽅について
開設期間
令和5年4月1日~令和8年3月31日