目的
遺伝子・細胞工学の技術を用いたがんに特異的なエフェクター細胞の開発及びがんの免疫監視機構を再構築方法を確立することにより、がんの根治を目指した強力な免疫療法の開発を目的とします。
研究内容
がん免疫のエフェクター細胞である樹状細胞やT細胞に遺伝子・細胞工学の技術を用いて、がんに特異的なエフェクター細胞の開発を目指す。また、がん微小環境におけるがん免疫回避機構を解除し、がんの免疫監視機構を再構築する方法を確立します。
開設期間
平成20年5月1日~平成26年4月30日
※平成26年5月1日より共同研究講座として新規に設置 詳細はこちら
平成25年度実績
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