目的
癌細胞ならびに周囲支持細胞から分泌される細胞外遊離exosomeについて着目し、消化器癌の転移・浸潤に与える影響について検討すると共に、biomarkerとしての臨床応用を目的として設置する。
研究内容
1)癌特性に及ぼす癌細胞由来exosomeの影響の検討。
2)正常細胞由来exosomeの癌細胞に対する影響の検討。
3)癌患者における新たな血漿バイオマーカーの開発。
などを中心に研究を進める。
開設期間
平成25年4月1日~平成31年3月31日
平成30年度実績
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