京都府立医科大学附属病院 卒後臨床研修センター

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そうだ都で師になろう

京都府立医科大学附属病院 卒後臨床研修センター長 
 家原 知子

この風光明媚な古都の中心に位置する、150年以上の伝統を受け継いだ本学附属病院で医師としての第一歩を歩みませんか。

皆さん方は、医師になる決意をされて勉学に励まれ、そこから医学部の門をくぐり、絶え間ない努力で6年間の勉学と実習を経て、医師としての門をたたこうとされています。その第一歩である、臨床研修の2年間は医師のキャリアにおいてとても重要です。この2年間は皆さんの将来の医師としての方向性に大きな影響を与えます。

研修期間中は多くの学び挑戦が必要です。

様々な臨床現場に立つことで、新しい体験を通じて自己の成長が実感できると思います。失敗や困難や悩みも全て学びの一部です。一つずつ克服していきましょう。同僚や仲間とのチーム医療の実践は、良好な人間関係のもと、個人の何倍もの力を発揮して良好な医療を提供できることが実感できると思います。地域医療の現場では、医療のみならず患者さんの生活の場に触れることで、より医療人としての本質に気付くと思います。

京都府立医科大学附属病院 卒後臨床研修センター長 家原 知子

本学の初期研修プログラムは、専門知識の取得や経験の蓄積のみならず、コミュニケーション能力の獲得、倫理感・責任感の獲得、自己管理能力の獲得、生涯学習習慣の獲得ができるように組まれています。本学のみならず、伝統が培った多彩な関係病院の医師達が指導医として、理想の医師像として皆さんをサポートします。

京都府立医科大学附属病院の初期研修プログラムの選択が、皆さんの将来の理想の医師像への道を切り開く助けになると確信しています。

京都府立医科大学附属病院 卒後臨床研修センター長 家原 知子

TomokoIehara

京都府立医科大学附属病院臨床研修プログラムのトピックス

01「たすきがけ方式」を中心とする7つのプログラム

  • スタンダードプログラムAコース<1年目大学・2年目大学or協力病院
  • スタンダードプログラムBコース<1年目協力病院or大学・2年目大学
  • 周産期(小児科)重点プログラム<1年目大学or協力病院・2年目大学
  • 周産期(産科)重点プログラム <1年目大学or協力病院・2年間大学
  • 広域連携型プログラムCコース <1年目大学・2年目後半府外協力病院
  • 広域連携型プログラムDコース <1年目大学・2年目後半府内協力病院
  • 基礎研究医プログラム<2年間大学

※スタンダードプログラムAコースは、2年目に大学で研修するか、たすきがけ協力病院で研修するかをマッチング後(1年目研修期間中)に選ぶことができます。

02プライマリケアから専門研修まで、各科横断的な研修体制

  • 全国でも珍しい総合診療外来研修でプライマリケアの基礎を研修

03実力保証の救急研修

  • 令和6年度から、三次救急指定病院となった本院ならではの充実した研修が可能
  • 1年目に学内で研修するコースはICLS(学会認定コース)全員無料受講

04都市近郊からへき地・離島まで、多彩な地域医療研修