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病児保育室「保育地域スタッフ」導入に際してのお願い

病児保育室「保育地域スタッフ」導入に際してのお願い                                         2012年11月

 

病児保育室の特殊性にあわせ、当日の利用児数・各お子さんの症状や状態により、現在の保育スタッフにプラスして地域スタッフ(=通称:こがもサポーター)の方に保育をお願いする柔軟なスタッフ体制を開始することとなりました。保育士さんに小児科医による研修(病児をみる際に注意する点、感染症の子ども達への対応)終了後に「こがもサポーター」として登録いただいております。

朝7時の時点でのweb予約システム上の予約人数から、現在の保育スタッフにプラスする地域スタッフ人数と当日の体制を決めますので、以下をお願いいたします。

1.Web予約にご協力ください:閉室後、翌日の利用を決めたらweb予約をしてください(使い方がわからない方はパソコンを使用してご説明しますので「こがも」までご連絡ください)。当日の朝の開室を待っての電話予約は避けていただき、朝7時までにweb予約してください。なお、朝登園後の予期しない発熱等はこの限りではありませんので、これまで通りお電話ください。

2.Web予約後は速やかにお子さんの症状・状態をメールしてください:「ご自身でweb予約後は速やかに利用申込書をE-mail or FAXにて送付」となっていましたが、FAXではなくE-mailでの送付に変更します。携帯メールから、「こがも」メール宛てにお子さんの症状・状態をお送りいただいても構いません。

3.キャンセルは朝7時までにwebからお願いします:キャンセルする場合は朝7時までに、ご自身でweb上から予約をキャンセルしてください(キャンセル方法がわからない方は、電話予約時にご確認ください)。朝7時までにキャンセルいただかないと、利用児に含めてスタッフ人数を調整することとなってしまいます。なお、開室時間内の翌日予約はこれまで通りお電話でご予約ください。

利用する子ども達にとっても親にとっても安心して預けてもらえる体制を作っていきたいと考えておりますので、御理解・御協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

京都府立医科大学 男女共同参画推進センター・病児保育室