図書館メールNews 第305号………………>>>>>2016.3.18.発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  目次 ……………………………………………………………………………………………… 【1】--- 年度末の教室購入図書の登録について ……………………………………………………………………………………………… 【2】--- 貴重書全文アーカイブ、3冊追加しました! ……………………………………………………………………………………………… 【3】---「KPUM図書館サポートプロジェクト 古本募金」      春の査定UPキャンペーン実施(予告) ……………………………………………………………………………………………… 【4】--- 4/19(火)に、「はじめての文献管理EndNote basic & EndNote      製品版講習会」を開催! ……………………………………………………………………………………………… 【5】--- 卒業生(大学院含む)・学外へ異動される皆様へ<図書館の利用について> ……………………………………………………………………………………………… [ Book Review ]・・・編集後記にかえて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】--- 年度末の教室購入図書の登録について ……………………………………………………………………………………………… 平成27年度予算の教育研究費で購入される図書は、お早めに図書館で 登録手続を済ませてください。   ◆ 最終受付日は、平成28年3月30日(水)《厳守》 ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】--- 貴重書全文アーカイブ、3冊追加しました! ………………………………………………………………………………………………    デジタルアーカイブページ「貴重書全文アーカイブ」に、新たに3冊追加  いたしました。  追加された項目は『醫方大成論』『銃創瑣言』『重訂本草綱目』の3冊です。  ぜひご覧ください。  今後もタイトル数を増やしていく予定です。  ◆京都府立医科大学附属図書館デジタルアーカイブ   http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/library/denshi/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】---「KPUM図書館サポートプロジェクト 古本募金」      春の査定UPキャンペーン実施(予告) ……………………………………………………………………………………………… 読み終わった私物の書籍を所定の方法で簡単に売却し、その査定額を 「図書館サポート寄付金」として大学にご寄付いただく、 「KPUM 図書館サポートプロジェクト古本募金」開始を記念して 「春の査定UPキャンペーン」を4〜5月実施します。 この期間に申し込んでいただくと査定額(寄付金額)が20%アップします。 寄付できるものは・・・ *「医学書・専門書」提携業者は中身で査定、高額引取となります、大歓迎! *「一般の図書・文庫・新書・ビジネス書など」広く引き取ります *「DVD・CD・ゲームソフト」広く引き取ります * 書き込みがあっても大丈夫 * 個人所有のもの(公費の図書や図書館の図書は不可) 注意:図書館の蔵書として保存するものではありません     雑誌は受付できません 寄付金は学生用図書の充実をはじめ、様々な図書館サポートに活用します。 御協力よろしくお願いします。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.furuhon-bokin.jp/kpu-m/ (古本募金のページ) ご質問は附属図書館(内線9401)まで ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】--- 4/19(火)に、「はじめての文献管理 EndNote basic & EndNote     製品版講習会」を開催! ………………………………………………………………………………………………  専門の講師を迎え、文献情報管理ソフトウェアEndNote Basicと、EndNote  製品版の講習会を開催します。  EndNote 製品版は、PCにインストールして使うソフトウェアで、文献情報  を取り込んだり、管理したり、論文の参考文献リストを自動作成したりす  ることができます。  EndNote Basicは文献管理ソフトEndNote 製品版の基本的な機能のみを搭載  した、無償でオンライン版のソフトウェアです。機能はEndNote製品版と比  べて制限されますが、基本的な機能は備わっており、文献管理や論文執筆に  便利に使うことができます。  本講習会ではデータベースの検索結果を効率的に管理し、  レポートや論文執筆の際に活用する方法を、実習形式でご案内します。  これまで文献管理ソフトを使ったことがないという方は是非ご参加ください。  日時: 4月19日(火) 18:00〜20:00  場所: 看護学舎地階 情報科学実習室  講師: トムソン・ロイター  鳴島 弘樹 氏       ユサコ株式会社 橋本 剛 氏  申込: 不要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【5】--- 卒業生(大学院含む)・学外へ異動される皆様へ<図書館の利用について> ………………………………………………………………………………………………  卒業生や学外へ異動される方が、引き続き本学附属図書館への入館利用を  希望される場合、次のような方法で利用することができます。  1 卒業して学外に出る方−−現在のカードは4月1日に無効になります。   図書館カウンターで申請すると、卒業生用の利用証を発行します。入館は   今までどおり可能ですが、貸出はできません。  2 卒業して学内に残る方−−現在のカードは4月1日に無効になります。   図書館カウンターで申請すると、学内者用の利用証を発行します。   貸出も可能です。   本学の研修医になる方は、オリエンテーションで利用証申請書を配布します。  3 学外へ異動する方へ   利用証は発行しませんが、医師・看護師など医療関係の方は、所定の手続   を経て入館可能です。   来館の都度、手続きをお願いしています。貸出はできません。  ※電子ジャーナルや有料データベースは、原則として学内者のみ利用できます。   御質問等があれば附属図書館までお問い合わせ下さい。   ◆連絡先 075-212-5404 又は 内線9404 ……………………………………………………………………………………………… [Book Review] 「いやな気分よ、さようなら 自分で学ぶ「抑うつ」克服法 改訂第2版」      (星和書店 2004 デビッド・E・バーンズ著 野村総一郎ほか訳)  誰しも、落ち込んで、自分が嫌になってしまったり、罪悪感を持ってしまっ  たりすることがあるのではないだろうか。  本書には、そんな「抑うつ」気分を、自分で克服するための考え方が書かれ  ている。英語版で300万部以上売れた、うつ病のバイブルと呼ばれる本。  落ち込んだ時の考え方の歪みを発見し、それを修正していくことで、本来の  自分を取り戻すためのヒントを得られる。 続編の「フィーリングGoodハンドブック」では、さらに具体的な方法が書か  れているので、こちらもおすすめ。(Y.Y)  ※図書館では改訂第2版は未所蔵(教室所蔵のみ)   第1版(第2閲覧室 493.76/B)   フィーリングGoodハンドブック(第2閲覧室 493.76/B)     トップページ:http://booklog.jp/users/kpumlib    この本のページ:http://booklog.jp/item/1/4791102061 http://booklog.jp/item/1/4791105826 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ………………………………………………………………………………………………  図書館メールNews  第305号 2016. 3. 18発行(隔週金曜日発行)      編集・発行 : 京都府立医科大学附属図書館              library@koto.kpu-m.ac.jp              http://www.kpu-m.ac.jp/k/library/     ………………………………………………………………………      (図書館メールNewsのバックナンバーはこちらから↓) http://www.kpu-m.ac.jp/k/library/sougouannai/mailnews.html ………………………………………………………………………………………………