図書館メールNews 第304号………………>>>>>2016.3.4.発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  目次 ……………………………………………………………………………………………… 【1】--- 本学発の論文新着速報(2016年1月・2月分) ……………………………………………………………………………………………… 【2】---「KPUM図書館サポートプロジェクト 古本募金」ご協力のお願い ……………………………………………………………………………………………… 【3】--- 年度末の教室購入図書の登録について ……………………………………………………………………………………………… 【4】--- 国試対策本の寄贈のお願い ……………………………………………………………………………………………… 【5】--- 卒業される皆様へ <資料返却のお願い> ……………………………………………………………………………………………… 【6】--- 卒業される皆様(大学院含む)・学外へ異動される皆様へ<図書館の利用について> ……………………………………………………………………………………………… [ Book Review ]・・・編集後記にかえて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】--- 本学発の論文新着速報(2016年1月・2月分) ………………………………………………………………………………………………  京都府立医科大学発の学術論文(PubMed収載)のうち、2016年 1月・2月 発行分のものについて、お知らせします。( 134 件 )       ◆ ↓ 次のURLをクリックしてください ↓ ◆ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/myncbi/1FS3cNp9hWvAN/collections/49754739/public/  なお、こちらの情報は以下の抽出条件のもとに月に1回お知らせしています。     @直近2ヶ月分       A論文の著者が本学所属      (筆頭著者でない場合には抽出されないこともあります。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】---「KPUM図書館サポートプロジェクト 古本募金」ご協力のお願い ……………………………………………………………………………………………… 読み終わった私物の書籍を所定の方法で簡単に売却し、その査定額を 「図書館サポート寄付金」として大学にご寄付いただく、 「KPUM 図書館サポートプロジェクト古本募金」を開始します。 12月から先行的に学内向けにはお知らせしていましたが、ホームページに掲載し、 広く広報を始めました。 http://www.kpu-m.ac.jp/doc/library/index.html(大学ホームページから) http://www.furuhon-bokin.jp/kpu-m/ (古本募金のページ) 近いうちに学内に回収拠点を設置していきます。 ホームページや電話で申し込んで、取りに来てもらう方法と 無記名で回収拠点に直接投函する方法、どちらでも利用できます。 寄付できるものは・・・ *「医学書・専門書」提携業者は中身で査定、高額引取となります、大歓迎! *「一般の図書・文庫・新書・ビジネス書など」広く引き取ります *「DVD・CD・ゲームソフト」広く引き取ります * 書き込みがあっても大丈夫 * 個人所有のもの(公費の図書や図書館の図書は不可) 注意:図書館の蔵書として保存するものではありません     雑誌は受付できません 寄付金は学生用図書の充実をはじめ、様々な図書館サポートに活用します。 御協力よろしくお願いします。 ご質問は附属図書館(内線9401 担当:枚田ヒラタ)まで ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】--- 年度末の教室購入図書の登録について ……………………………………………………………………………………………… 平成27年度予算の教育研究費で購入される図書は、お早めに図書館で 登録手続を済ませてください。   ◆ 最終受付日は、平成27年3月30日(水)《厳守》 ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】--- 国試対策本の寄贈のお願い ………………………………………………………………………………………………  図書館では医師及び看護師等国家試験受験のための「国試対策本コーナー」 を設置しています。  今年、国家試験を受験され、参考書等をお持ちの皆さん、国試対策本を寄贈 していただけませんか?  ◆ 収集対象資料    ・医師国家試験対策用資料  参考書・問題集など    ・看護師国家試験対策用資料 参考書・問題集など(保健師・助産師も含む) ※ おおむね、平成25年度以降のもの   (ただし、刊行年が古くても役に立つと思われるものはこの限りではありません) ※ 少々の書き込みやラインマーカーがあっても結構です  ※ 寄贈いただいた資料の配架の適否は図書館で判断させていただきます。    複本多数の場合や資料の状態によっては配架せず、古本募金に活用させて    いただく場合もあります。ご了承ください。  ◆ 収集方法    図書館にご持参ください。  ◇ 連絡先(担当: 國分)    E-mail: libseiri@koto.kpu-m.ac.jp    TEL:212-5400(内線:9400)    FAX:212-5405 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【5】--- 卒業される皆様へ <資料返却のお願い> ………………………………………………………………………………………………  御卒業の皆様、おめでとうございます。 さて、図書館から借りておられる資料の返却はお済みですか? 延滞本は至急返却してください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【6】--- 卒業される皆様(大学院含む)・学外へ異動される皆様へ<図書館の利用について> ………………………………………………………………………………………………  卒業生や学外へ異動される方が、引き続き本学附属図書館への入館利用を  希望される場合、次のような方法で利用することができます。  1 卒業して学外に出る方−−現在のカードは4月1日に無効になります。   図書館カウンターで申請すると、卒業生用の利用証を発行します。入館は   今までどおり可能ですが、貸出はできません。  2 卒業して学内に残る方−−現在のカードは4月1日に無効になります。   図書館カウンターで申請すると、学内者用の利用証を発行します。   貸出も可能です。   本学の研修医になる方は、オリエンテーションで利用証申請書を配布します。  3 学外へ異動する方へ   利用証は発行しませんが、医師・看護師など医療関係の方は、所定の手続   を経て入館可能です。   来館の都度、手続きをお願いしています。貸出はできません。  ※電子ジャーナルや有料データベースは、原則として学内者のみ利用できます。   御質問等があれば附属図書館までお問い合わせ下さい。   ◆連絡先 075-212-5404 又は 内線9404 ……………………………………………………………………………………………… [Book Review] 「くすりの害にあうということ」  (NPO医薬ビジランスセンター 2014 NPO医薬ビジランスセンター著) 本書は薬害に逢った人びとの裁判などを手伝ってきたNPO団体が、医師や研究者 などの専門家や被害者への取材を踏まえて薬害の実態をまとめたもの。 薬害とはどういうものなのかという所から、薬の作用機序など専門的な分野まで も書かれているが、その前後に詳細な解説が加えられているため読みやすく理解 しやすい本である。                      (第2閲覧室 498.12/I)(N.M)     トップページ:http://booklog.jp/users/kpumlib    この本のページ:http://booklog.jp/item/1/4901402684 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ………………………………………………………………………………………………  図書館メールNews  第304号 2016. 3. 4発行(隔週金曜日発行)      編集・発行 : 京都府立医科大学附属図書館              library@koto.kpu-m.ac.jp              http://www.kpu-m.ac.jp/k/library/     ………………………………………………………………………      (図書館メールNewsのバックナンバーはこちらから↓) http://www.kpu-m.ac.jp/k/library/sougouannai/mailnews.html ………………………………………………………………………………………………