図書館メールNews 第293号………………>>>>>2015. 10. 2発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  目次 ……………………………………………………………………………………………… 【1】--- 本学発の論文新着速報(2015.8月・9月分) ……………………………………………………………………………………………… 【2】--- ご不要な図書を大募集!〜リユース市開催にむけてのお願い〜 ……………………………………………………………………………………………… 【3】--- 図書館施設案内No.6 〜集中して執筆できます! 個人閲覧室〜 ……………………………………………………………………………………………… [ Book Review ]・・・編集後記にかえて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】--- 本学発の論文新着速報(2015.8月・9月分) ……………………………………………………………………………………………… 京都府立医科大学発の学術論文(PubMed 収載)のうち、2015年 8月.9月 発行分のものについて、お知らせします。( 115 件 )       ◆ ↓ 次のURLをクリックしてください ↓ ◆ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/myncbi/1FS3cNp9hWvAN/collections/48774871/public/   なお、こちらの情報は以下の抽出条件のもとに月に1回お知らせしています。      @直近2ヶ月分       A論文の著者が本学所属      (筆頭著者でない場合には抽出されないこともあります。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】--- ご不要な図書を大募集!〜リユース市開催にむけてのお願い〜 ………………………………………………………………………………………………   特別企画として大好評の「図書のリユース市」を、今年度も開催します。   開催にむけて、学内の皆さまからご不要な図書を募集します。  ◆ 募集期限 : 平成27年11月5日(木)まで    募集対象 : @ご不要な図書 Aジャンルは不問 B書き込み等のないもの   □ 図書館カウンターにご持参ください。     通常の寄贈と区別するため「リユース市用」とお伝えください。   □ リユース市終了後、残った図書については図書館にご一任ください。   □ ご不明な点などありましたら、下記までお問合わせください。     電話:学内9400(リユース市担当)  ◆ リユース市は10月26日(月)から11月5日(木)まで 附属図書館    1階カウンター前にて開催します。   どなたでもご自由にお持ち帰りいただけます。平日は毎朝追加しますので    お気に入りの1冊を探しに足繁くお越しください! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  【3】--- 図書館施設案内No.6 〜集中して執筆できます! 個人閲覧室〜 ………………………………………………………………………………………………       便利な図書館施設最終回は個人閲覧室です。             〜個人閲覧室とは〜 ◆ 個人閲覧室は学術研究のための個室です。グループ学習はできません。 ◆ 利用できるのは本学の教職員、大学院生です。 ◆ 学部生は利用できません。ただし、医学科5.6年生は空き状況により便宜    を図っています。希望者はカウンターでお尋ねください。 ◆ 部屋は図書館内に5室用意されています。 ◆ 広さおおよそ5平方メートル、備品は机、椅子、洋服掛、スタンドです。 ◆ 自分のパソコンでインターネットに接続できます。 ◆ 一週間連続で予約し、荷物をおいておくことができます(貴重品は除く)。   集中して勉強できます! 論文執筆などに便利です。           〜個人閲覧室申込み方法と注意〜 ◆ 事前予約が必要です。図書館カウンタへお申し込みください。 ◆ 利用したい日の前月1日から予約を受け付けています。 ◆ 部屋が空いていれば、お申込後すぐ利用可能です。 ◆ 印鑑などは不要です。申請書に利用日時などを記入するだけで利用できます。    図書館ホームページから様式をダウンロードできます。   http://www.kpu-m.ac.jp/k/library/sougouannai/files/7949.pdf  ◆ 申請後、カウンタで鍵を受け取ってください。 ◆ 利用後は電気を消し、施錠して退室し、カウンタに鍵を返却してください。 ◆ 連続使用の場合も図書館を出られる場合は、その都度鍵は返却してください。         ご利用お待ちしています!! ……………………………………………………………………………………………… [Book Review] 「心からのお見舞い」(英潮社 2000 パッチ・アダムス著) 副題は「たった一度会うだけで落ち込んでいる人を癒してあげる方法」。 病気で入院した大切な人をお見舞いするとき、どんなことができるだろう、と 思ってしまう人にお勧めしたい。著者は「入院生活は精神的に人を弱くさせる もの。そんなときに慰めになるのが、愛してくれたり、共感してくれたり、不 安な気持ちを落ち着かせてくれる人がお見舞いに来てくれること。」という。 薬ではなく、ユーモア、共感、友情などで患者を癒すいろんなアイデアが詰ま った本。 (第2閲覧室 490.4/A) (Y.Y.)  トップページ:http://booklog.jp/users/kpumlib     この本のページ:http://booklog.jp/item/1/4268003363             ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ………………………………………………………………………………………………  図書館メールNews  第293号 2015. 10. 2発行(隔週金曜日発行)  編集・発行 : 京都府立医科大学附属図書館          library@koto.kpu-m.ac.jp          http://www.kpu-m.ac.jp/k/library/     ………………………………………………………………………      (図書館メールNewsのバックナンバーはこちらから↓) http://www.kpu-m.ac.jp/k/library/sougouannai/mailnews.html ………………………………………………………………………………………………