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京都府立医科大学 今週の1枚(令和4年度)

京都府立医科大学の今週の1枚を紹介
四季折々の大学の様子や最新の動きを写真でお伝えします!
2022年4月~の写真を掲載しています。過去の写真はこちらをご覧ください。
 

2023年3月31日

「花咲かKPUM」
連続で桜のお便りです。
1月・2月・3月は「往ぬる・逃げる・去る」と言いますが、
その言葉のとおり、あっというまに時間が過ぎていきます。
忙しなく流れていく日々、時間に追われ、道ばたを歩いていても
常に何かに気をとられてはいませんか?
ふと顔を上げてみれば、そこかしこに穏やかな春の訪れが見てとれます。
今は鴨川の桜も満開。一つ深呼吸をして、心に花を咲かせましょう。

 

2023年3月10日

「やっぱりマスクは手放せない」
3月に入り、ぐっと春らしくなりました。
花が咲き、花粉が飛び、今日は黄砂も飛んでいるそうです。
鼻がむずむず、眼もむずむず。
13日からマスクの着用方針が変わりますが、理由はさておき
まだまだマスクは手放せそうにありません。
 *当院内では13日以降も引き続きマスクの着用をお願いしております。

 

2023年2月24日

「春よ、おかえり」
メルマガ読者の方から、可愛らしいお花の写真をいただきました。
セツブンソウという、日本の固有種で、その名の通り節分の時期に咲く花だそうです。
まだまだ寒く雪の降る日もありますが、花が咲き、緑が芽吹く春の気配をそこらかしこで感じるようになりました。
今年は新型コロナも5類に下がり、皆が待ち望んだ春が、やっと、帰ってきます。
 

2023年1月27日

「これは飛躍してほしくない」
メルマガ読者の方から、今年の干支であるうさぎの雪だるまの写真をいただきました。
こんな大作が出来るほどの雪が降り、毎日寒さに震えながら仕事に打ち込む日々ですが、
皆さん覚えていらっしゃるでしょうか?
ちょうど1年前、2022年1月28日も、大雪でした。
その日の今週の1枚を振り返ったところ、「京都市で10cm以上の積雪を観測したのは、2017年以来だった」
と書いていましたが、今年は、それを上回る、「10年に1度の強烈な寒波襲来」と言われています。
まるでボジョレー ヌーヴォーのキャッチコピーのようですが、
1年後、これを更に上回る表現が出ないことを願うばかりです。
 

2022年12月23日

「Take-Home Message: クロノロ」
去る12月14日、大学職員と病院職員合同で防災訓練が行われました。
設定は、「新型コロナ禍・震度5強の地震発生・大雨により鴨川氾濫注意警報発令中」。
シナリオに沿いつつも適時アドリブも入ってくる状況にやや翻弄されながら、
災害対策本部を筆頭に、各職員で構成された医療班や物資調達班などの対応班が
1つずつ丁寧に対応の流れと改善点を確認していきました。
なお、こういった災害時に非常に重要な役割を担うのが
その時の出来事・収集した情報・指示などを詳細に記録していく、通称「クロノロ」。
もとになっているのは年表・年代学という意味を持つ英単語chronologyですが、
災害時には「クロノロ」と略して使われるので、慌てないよう覚えておくと良いでしょう。
 

2022年12月9日

「虹色の未来」(写真左:看護師、同右:保育士)
12月1日、附属病院で働く医療従事者達のユニフォームが変わりました。
少し前までは、病院というとなんとなく「白色」を連想していたところではありますが(筆者だけ?)、
ところがどっこい、今はとってもカラフルです。
看護師は紺色、保育士はミスティブルー、薬剤師は緑色、リハビリ療法士はコバルトブルー、等々・・
多少の重複はありますが、色だけに、いろいろな職種の人が一丸となって働いています。
「病院=虹色」と連想される未来もそう遠くないかもしれません。

 

2022年11月25日

「紅葉よりどらやき」
秋も深まり木々の紅葉がピークを迎えています。
先日、地元の人多めの、穴場の紅葉スポットに行ってきました。
少し曇り空ではあったものの、暑くもなく寒くもなく、絶好の紅葉狩り日和。
赤に黄色にかがやく紅葉も心躍るものでしたが、一番のお目当ては近くで売られているどらやき。
芸術でもなく、読書でもなく、今年も食欲の秋となりました。

 

2022年11月11日

「あっと言う間もなく・・・」
本部棟のライトアップにより始まりを告げた150周年ウィーク。
オープンキャンパス・トリアス祭・オープンホスピタル・チャリティウォーク・国際シンポジウム・記念式典・祝賀会・府民公開講座。。。
いずれのイベントも、始まってしまえば終わるのはあっという間。
いえもはや、「あっ」とも言える間もなかったことでしょう。
この日のために、全力疾走(かつ持久走)で準備を重ねて来た教職員・学生一同。
やりきった感の漂う学内は、今は少し静寂に包まれています。

 

2022年10月28日

「故きを温ねて新しきを知る」
ついにこの日がやってきました。
来る11月1日、本学は創立150周年を迎えます。
150年の歴史を振り返り、遠い未来に思いを馳せる、長い1日となりそうです。
 

2022年9月22日

「防災月間クイズ(2):このマーク、なぁんだ?」
台風が去り、ぐっと秋めいてきました。
天高く馬肥ゆる秋。
澄んだ秋空を見上げつつ、足下にも目を向けてみてください。
このマーク、気にしてみると敷地内の至る所にあるのです。
みなさん、なんだかわかりますか? 
   →答えはコチラ
 

2022年9月9日

「防災月間クイズ(1):一時避難場所、どこか知っていますか?」
突然ですが、クイズです。
今、あなたは管理棟の1階、カフェテリア「ポレポレ」にいます。
先ほど立っていられないほどの大きな地震がありました。
とっさに机の下に隠れる、頭を守る、「押さない・駆けない・しゃべらない」を合言葉に外に出る・・・ここまでは思い出せたでしょうか?
さて、ではこのケースの場合、一時避難場所となる「外」とは、いったいどこになるでしょう?
みなさん、答えはわかりましたか?
   →答えはコチラ
 

2022年8月19日

「3年ぶり 五山送り火」
京都の夏の風物詩、五山送り火が3年ぶりに全面灯火となりました。
直前は大雨に雷でハラハラしましたが、
灯火が始まると雨が止み「大」の文字をはっきりと見ることが出来ました。
大文字送り火は無事息災を記した護摩木を点火資材としているそうですが、
平穏な日常が再び訪れることを願うばかりです。
 

2022年8月8日

「創立150周年まであと何日?」
答えは…こちらをご覧下さい!
明治5年(1872年)、青蓮院に仮療病院として産声を上げてまもなく150年。
学内の各所でもその歴史の深さを感じることができます。
みなさんも少し目を凝らして、探してみてはいかがでしょうか。
 

2022年7月22日

「ECMO講習会が行われました」
NPO法人日本ECMOnetによる京都府でのECMO講習会は今回で3回目の開催となりました。
会場となった本学へは、8施設から8チーム、さらに見学者を含めると48名の方々が集われ、
ECMO回路を実際に使用した応用コースを熱心に受講されました。
 

2022年7月11日

「見えますか…?」
今年の梅雨は異例の短さで、梅雨ならではの景色もなかなか楽しめなかったのではないでしょうか。
昨年に続きアジサイを掲載しよう!と鴨川河川敷を探索してみました。
どうでしょうか、見えますでしょうか?
ハートに見えたあなたには、何か良いことがあるかも…?
 

2022年6月24日

「メディカルセンター完成しました!消化器センター始動!!」
臓器別のチーム医療で専門的かつ最適な医療を提供するためのメディカルセンターが、
今月の消化器センターの始動をもって完成しました!
消化器センターにはオープンフロアのHCU(高度治療室)が併設され、
食道疾患、胃疾患、大腸疾患、肝胆膵疾患を始めとするあらゆる消化器疾患の患者さんに、
医師や看護師、薬剤師などの他職種が連携して集中的なケアを行っています。
 

2022年6月10日

「かもさんぽ」
お昼時、鴨川の河川敷にて2匹のかもがお散歩をしていました。
調べたところ、マガモで頭が鮮やかな緑色なのがオス、全身が褐色なのがメスだそうです。
だんだん暑くなってきましたので、外での活動の際はこまめな水分補給など熱中症にお気を付けくださいね。
 

2022年5月13日

「創立150周年記念 府民公開講座開催!」
創立150周年記念事業として5月28日に「地域医療構想に基づく地域連携のあり方」をテーマに府民公開講座が開催されます。
WEB参加も可能ですので、ご興味のある方は是非お申し込みください。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 今年は創立150周年を記念した様々な事業が開催されますが、
みなさんで盛り上げていきましょう!
詳細はこちら→府民公開講座
 

2022年4月28日

「かもかもエヴリバディ~春の鴨川お掃除隊~」
拝啓 隣の鴨川 様
いつもトンビに襲われながらも、懲りずにランチを食べたり、お散歩をしたりする私たちを見てあなたは何を考えているのでしょう。
桜も散り、春らしく荒れた天気の多い日々が続く中、日頃の感謝を込めて、先日あなたの周りを有志学生と職員(かもかもズ)がお掃除させていただきました。
思っていたよりもたくさんのゴミが集まり、一同改めて、感謝の念を深くした次第です。
次回は秋、今度はぜひ雨の降っていない日に、お邪魔させていただければと思います。
それまでご自愛ください。
敬具
 

2022年4月15日

「ツツジと正門」
4月も半ばになり大学正門北側のツツジの花が一斉に咲き始め、華やかな雰囲気になってきました。
正門の周りにはキリシマツツジとヒラドツツジの2種類のツツジが植えられており、
それぞれ開花の時期が違うので5月頃まで楽しむことができます。
通勤・通学中、お昼休みに色鮮やかな景色をお楽しみください。
 
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