2000年からの10年は世界的に『運動器の10年』と規定され、これらの疾患に重点的に取り組む決意が示されました。これは医療の中でも、日常生活の質の向上のために骨および関節の疾患を扱う整形外科の果たすべき役割がとくに重要とみなされたからにほかなりません。整形外科医は運動器の疾患を扱う専門家で、治療する疾患は、関節疾患(股・膝・足・肩・肘など)、脊椎脊髄疾患、手の外科・末梢神経、関節リウマチ、骨粗鬆症、骨軟部腫瘍、小児整形、骨折およびスポーツ整形など多岐にわたっています。そして高齢化社会として加齢に伴う疾患の増加やスポーツ人口の増加による広い年代層にわたるスポーツ障害の出現など整形外科の役割はますます増えています。また、ひとりひとりの幸福に対する考え方は多様化していますので、私たち整形外科のスタッフはこのような多様な価値観を尊重した医療を心掛けています。一方で、先端医療ということばに表わされるように、医療技術の進歩は目覚しいものがあります。当科では専門外来制を取り入れ、一流の専門スタッフにより、最先端技術を取り入れながら患者さんが納得し安心できる医療を行っています。また、充実したリハビリテーションにより早期社会復帰を実現しています。さらに地域の診療所・病院との連携など広いつながりを重視して患者さんの治療継続が行いやすいように心掛けています。


「セミナー・講演会のお知らせ」を更新しました(2010/7/1)
「診療案内」を更新しました(2010/7/1)


第38回日本関節病学会主催のお知らせ

 

 
日時
平成22年11月18日(木)〜19日(金)
会場 ウェスティン都ホテル京都 075-771-7111
学会URL

http://jsjd38.jtbcom.co.jp

演題募集期間 平成22年4月20日(火)〜6月16日(水) 正午


第50回京都運動器疾患フォーラム
 

 平成22年7月12日(月) 18:15〜 ウェスティン都ホテル京都  TEL 075-771-7111

  「医療と介護予防に活かすコーチング」
    出江 紳一 先生
    東北大学大学院医工学研究科 リハビリテーション医工学分野 教授


第51回京都運動器疾患フォーラム
 

 平成22年9月27日(月) 18:15〜 京都ホテルオークラ  TEL 075-211-5111

  「スポーツ医学の現在と未来」
    松本 秀男 先生
    慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター 教授


第52回京都運動器疾患フォーラム
 

 平成22年10月25日(月) 18:15〜 グランドプリンスホテル京都  TEL 075-712-1111

  「変形性膝関節症におけるスポーツの功罪」
    三浦 裕正 先生
    愛媛大学大学院医学系研究科 医学専攻
       病態制御部門臓器機能再生 再建医学講座運動器学分野 教授


第10回京都リハビリテーションフォーラムのお知らせ
 

 
開催日時
平成22年7月1日(木) 18:20〜
場所 ウェスティン都ホテル京都 東館2階 山城の間 075-771-7111
基調講演

「嚥下障害の手術治療」
 馬場 均 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科
              ・頭頚部外科学 講師)

特別講演 「Brain Machine Interface(BMI)が招くリハビリテーションの新たな可能性」
 里宇 明元 先生(慶応義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 教授)