精神看護学

大学院科目名 精神看護学
スタッフ
教授  北島 謙吾
講師  占部 美恵
助教  福田 弘子
研究内容  精神看護領域では、主に「精神障害者の社会参加」に関するテーマで研究を実施してきました。平成16年度~17年度は科学研究費・基盤研究(C)にて、精神障害者の社会参加支援をテーマに、通所授産施設、NPO・共同作業所等の協力を得て調査を行い研究成果報告書(2006)にまとめました。                              
 最近では、「10代の虐待被害者を対象とした自立支援に関する研究(2012年~2015年度科学研究費・基盤研究(B)、研究分担者:北島謙吾)」を実施し、その成果を一部発表しているところです。さらに、認知症高齢者のBPSD(認知症の行動・心理症状)の中でも、特に対応が難しいとされている症状を対象に、BPSDに対する効果的な介入方法の開発を目指しています(2012年~2015年度科学研究費・挑戦的萌芽研究;研究代表者:占部美恵、2015年~2018年度科学研究費・基盤(C);研究代表者:占部美恵)。この他、「豪雨災害被災者の長期的なメンタルヘルス支援に関する研究(2014年~2016年度科学研究費・若手研究(B);研究代表者:福田弘子」など、各教員の専門性を深めながら、領域として幅広い知見を積み重ねています。
研究業績
  • 北島謙吾他(2012):16歳以上の虐待被害者に対する自立支援の検討-全国市区町村を象とした調査から-,JaSPCAN 日本子ども虐待防止学会第18回学術集会,高知.
  • N.Kawamura, H.Handa, K.Kitajima, et al.:Public Independent Support for Maltreated Children in Japan and the Associated Problems, The 8th International Nursing Conference, in Seoul, Korea 2012
  • 北島謙吾、永江誠治、花田裕子、星美和子、本田純久、小澤寛樹、岩瀬信夫、河村奈美子:虐待被害児を養育するファミリーホームと里親への全国調査, ISPCAN第20回子ども虐待防止世界会議, 名古屋, 2014
  • 占部美恵(2012):認知症の看護~脳の残存機能を活かしたBPSDへの対応を目指して~.京都府立医科大学雑誌,2012;121(12):657-663.
  • Mie Urabe、Jin Narumoto、Teruyuki Matsuoka、Shogo Taniguchi、Yuka Kato、Mayu Ogawa、Kengo Kitajima、Ayae Kinoshita.Brain atrophy Comparison between Alzheimer’s Disease patients with Psychological Disturbance and without Psychological Disturbanceand Healthy Elderly People using Voxel Based Morphometry, International Psychogeriatric Association 16th International Congress ,Seoul, Korea, 2013.
  • 占部美恵,福田弘子,北島謙吾(2014):レクリェーション活動にタブレット型端末を用いた精神看護学実習の試み,京都府立医科大学看護学科紀要,24,95-102.
  • 福田弘子(2012):長期入院中の統合失調症患者の社会機能に関する研究-精神科リハビリテーション評価尺度(REHAB)による評価から-京都府立医科大学看護学科紀要22巻,1-6,2012.
  • 福田弘子,占部美恵,北島謙吾 (2015):精神病床で病と共に生きる長期入院患者への支援 統合失調症患者の社会機能を評価して,京都府立医科大学雑誌,124(6):397-404. 
問い合わせ先

《北島謙吾》
 TEL: 075-212-5425
 e-mail: kengo@koto.kpu-m.ac.jp
《占部美恵》
 TEL&FAX: 075-212-5444
 e-mail: urabem@koto.kpu-m.ac.jp
《福田弘子》
 TEL: 075-212-5447
 e-mail: hfukuda@koto.kpu-m.ac.jp

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