テキストサイズ

  • テキストサイズ 中
  • テキストサイズ 大

JP

検索

EN

Menu

閉じる

分子脳病態解析学講座

目的

アルツハイマー病の発症および重症度の進行を反映するバイオマーカーとして有力な候補物質であるAβオリゴマーとタウオリゴマーの定量系を開発し、両者が神経細胞毒性を発現するに至る分子機構を解明しその病的機序を阻害する装薬候補分子を探索することを目的としています。

 

 

研究内容

  • 培養細胞およびヒト髄液中のタウオリゴマーの解析
  • タウオリゴマーを定量するELISA系の開発
  • 培養細胞系での細胞内タウオリゴマーの産生に対するAβオリゴマーの影響とその細胞毒性の検討
  • モデルマウスでのAβオリゴマーとタウオリゴマーの量的関係およびその時系列的関係の検討 
 

 

開設期間

平成23年4月1日~平成26年3月31日

 

 

 

平成25年度実績

 詳細はこちら(PDFファイル)

 

 

共同研究機関

第一三共株式会社

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ
京都府立医科大学リエゾンオフィス事務局
電話:075-251-5208 FAX:075-211-7093
e-mail:kikaku01@koto.kpu-m.ac.jp

〒602-8566. 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465

お問い合わせ先
TEL:075-251-5111
FAX:075-211-7093