外来診療棟等整備(平成18~23年度)

京都府立医科大学外来診療棟等の整備について

◆趣 旨

京都府立医科大学は、府民の総合的な健康管理の中枢センターとして、また、「世界のトップレベルの医学を京都府民の医療へ」をモットーとした最高水準の高度医療の提供施設としてその位置づけがますます重要となっています。今後ともこの使命を十分果たし、京都府の医療拠点として府民医療に事業内容一層貢献できるよう、外来診療棟を中心とした整備を行います。

◆整備概要

全体内容 / 外来診療棟、臨床医学学舎の新築等
面  積 / 34,850m2(地上8階、地下1階)
工  期 / 平成23年度完成(第1期建設年度平成18年度〜平成20年度)
 

完成予想図

配置略図

各階の概要

◆整備年次計画(予定)

◆外来診療棟等(第1期)新築工事の進捗状況

◆予算の主要事項

◆京都府立医科大学外来診療棟等整備の概要

府民本位の3つの視点
1.府民にやさしい大学病院 −府民の健康と安心・安全を提供し地域に貢献−

 (1)小児難治性疾患からこどもを守り、骨髄移植や再生医療など最先端の医療を提供する
   「小児医療センター」
     ◆初診から入院までのワンストップ化
     ◆こどもの成長を支援する環境の整備 →プレイエリア等小児医療に不可欠な周辺環境
     ◆家族に配慮した家族宿泊施設(5室)整備

 (2)生活習慣病などについての予防医学の成果を府民に提供する「予防医学センター」

 (3)急性期医療の充実とともに、早期の社会復帰を提供する「急性期リハビリテーション拠点」

 (4)府内医療機関との連携強化とともに、府内医療機関に医師派遣を行う「地域医療支援拠点」

 (5)患者にやさしい新外来棟
   (1)メディカルセンターによるワンストップサービス
      関連する診療科の連携により患者さんが最適な医療を受診

      例 / 消化器センター(消化器内科・消化器外科)
              循環器センター(循環器内科・高血圧内科・心臓血管外科)

   (2)アメニティーの向上によるゆったりとした空間・安心できる治療環境の整備
     ◆快適で個室化された診察室
     ◆ゆったりした待合
     ◆オープンカフェの新設 など

   (3)電子カルテの導入によるカルテ情報等の患者との共有
      見やすくわかりやすいカルテと入院患者に電子化された治療計画による説明など

   
2.環境に配慮した施設

 (1)省エネルギー化

     コージェネレーションシステムの導入など

 (2)断熱性能の向上
     建物に熱線反射ガラスの採用や屋上緑化など

 (3)緑化の推進
     屋上緑化(5階・6階、治療にも活用)や鴨川と調和した緑地の整備など

3.危機に強く、支えとなる建物 

 (1)耐震性能の確保
     阪神淡路級の地震でも十分に機能するよう整備

 (2)緊急時の救急スペースの確保
     外来ホールや待合いスペースの無柱空間化や医療ガスの装備など

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